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コラム | 2023-02-10

スキーウェアの洗濯は自宅でできる?洗い方や注意点を確かめよう

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スキーウェアの洗濯は自宅でできる?洗い方や注意点を確かめよう

スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツを楽しむ際に欠かせないスキーウェア。スキーシーズン中に数回しか使用しないため、乾かしてそのままにしてしまっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。気温が低い雪の中で行うスポーツでも、スキーやスノーボードをしている際は思った以上に汗をかいているものです。シーズン終わりには、必ず洗濯してから収納しましょう。今回は、スキーウェアを自宅で洗う方法や注意点をご紹介します。

スキーウェアの洗濯に関する基礎知識

スキーウェアは寒い季節に雪の中で着用するものですが、知らず知らずのうちに汗や皮脂汚れ、泥などが蓄積しています。こまめにお手入れすることが大切です。まずは、スキーウェアの洗濯に関する基礎知識をご紹介します。

スキーウェアを洗濯する重要性

スキーウェアはきれいに見えても、汗や皮脂、泥などで汚れているものです。お手入れせずに放っておくと、臭いやシミの原因になったり、カビが生えてしまったりすることもあるため注意しましょう。 また、汚れを付けたままにしておくことで撥水性が落ちてしまうこともあります。着用した後はこまめなお手入れが大切です。

スキーウェアを洗濯する頻度の目安

スキーウェアは、最低でもシーズンの最後に1回は洗っておくことをおすすめします。特に、長期保管する前には、しっかりとメンテナンスしておくことが重要です。 ひどく汚れてしまったときや、汗をたっぷりとかいた場合などは、その都度洗濯したほうが良いでしょう。ただし、頻繁に洗濯すると撥水機能が低下することがあるため注意が必要です。お手入れの影響で撥水性能が落ちてしまった場合は、ご自分で撥水スプレーをかけるか、クリーニングに出して撥水加工を施してもらうと良いでしょう。

スキーウェアの洗濯方法や注意点

スキーウェアは、素材によっては家庭でも洗濯することができます。ただし、洗濯時にはいくつか気をつけておきたいポイントがあるため、事前に確認しておきましょう。ここでは、スキーウェアの洗濯方法や注意点をご紹介します。

洗濯記号02

スキーウェアを洗濯する前の準備

スキーウェアを洗濯する前に必ず洗濯表示をチェックして、水洗い可能な素材かを確かめておきましょう。家庭洗濯不可のマークがある場合は、クリーニング店に任せたほうが良いでしょう。無理に洗ってしまうと撥水効果が低下してしまうこともあるため注意が必要です。水洗いできる製品でも、手洗いのみ可能の表示がある場合は洗濯機が使えない点に気をつけましょう。 また、洗濯前に色落ちするかどうかも確認しておくことをおすすめします。目立たない部分に少しだけ洗濯洗剤を付けて10分ほど放置し、ティッシュで擦ってみましょう。ティッシュに色が付いた場合は自宅での洗濯は避け、クリーニングに出したほうが無難です。

スキーウェアを手洗いする方法

スキーウェアを手洗いするときは、事前にウェアのファスナーやボタンはすべて閉めておきましょう。たらいや浴槽などに水を張り、おしゃれ着用洗剤か中性洗剤を溶かして、ウェアを浸して押し洗いします。ウェア全体を底に沈めるイメージで、浮いてきたら押す作業を数回繰り返してください。 水を入れ替えたら、同じように押し洗いの要領で、水が透明になるまでよくすすぎましょう。軽く絞り、乾いたバスタオルなどに吸水させる形で脱水します。バスタオルの上にウェアを広げて置き、さらに上にもタオルを乗せてポンポンと叩いて吸水させましょう。

スキーウェアを洗濯機で洗う方法

手洗いと同様、ウェアのファスナーなどはすべて閉めてから洗います。型崩れ防止のため、洗濯ネットの大きさに合わせてたたんで入れましょう。洗剤はおしゃれ着用洗剤か中性洗剤を使います。手洗いコースやドライコースなど、水流の弱いコースで洗濯しましょう。 また、スキーウェアやスノーボードウェアは、撥水加工が施されている場合があります。水をはじいて洗濯機でうまく洗えなかったり、脱水ができなかったりする可能性もあるため注意しましょう。きちんと洗えているかが心配な場合は手洗いするか、クリーニングに出すことがおすすめです。

スキーウェアの乾燥方法

スキーウェアの洗濯後は、陰干しで自然乾燥させるのが基本です。生地の傷みや縮みなどのトラブルを防ぐために、乾燥機の使用は避けましょう。ジャケットは厚めのハンガーに干すことで、型崩れを防げます。風通しを良くするため、洗うときに閉じていたファスナーなどは、すべて開けておきましょう。パンツはピンチハンガーなどを使って筒状に干すと、通気性が良くなり内側まで素早く乾かせます。 中綿があるものは、内部までしっかりと乾いているかを確認してから収納しましょう。内側が乾きにくい素材の場合は、裏返して干すとより早く乾かせます。必要に応じて、仕上げに撥水スプレーをかけておきましょう。

スキーウェアの洗濯にお困りなら「せんたく便」へ

スキーウェアはご自宅での洗濯も可能ですが、気をつけなければいけないポイントが多数あります。お手入れする時間がとれないときや、家庭での洗濯が難しいスキーウェアは、クリーニングに出すことも検討しましょう。最後に、おすすめのクリーニングサービスである「せんたく便」の魅力をご紹介します。

「せんたく便」のサービス内容

「せんたく便」は、パック料金制の宅配クリーニングサービスを提供しているクリーニング店です。衣類の点数や容量を上限としたパック料金制のため、高額になりやすいデリケートな素材の服や、ダウンやコートなどの大物でも料金は一律。1点あたりの料金を抑えやすく、お得にクリーニングを利用できます。クリーニングしたい衣類の種類や点数に応じて、お好きなパックをお選びください。 「せんたく便」のクリーニングは、クリーニングのプロが実施する高品質なお手入れが魅力のひとつです。スキーウェアやグラウンドコート、ウィンドブレーカーなどのスポーツウェア類も、幅広くクリーニングしています。洗濯のプロが一つひとつ丁寧に洗い上げるため、大切なウェアも安心してお任せください。

スキーウェアにおすすめのパックやオプション

スキーウェアなら「最速パック」の利用や、「保管パック」のご利用がおすすめです。「最速パック」は、最短5営業日で自宅までお届けする、スピーディーなクリーニングが可能なサービスです。シーズン中に汚れてしまった服も、気軽にクリーニングに出すことができます。 「保管パック」は、クリーニング後の衣類を最大11カ月間お預かりするサービスです。シーズンオフにスキーウェアをクリーニングに出し、そのまま預けておくことができます。かさばるスキーウェアを預けておけば、自宅の収納スペースを有効活用でき、衣替えにも便利です。 また、濡れることの多いスキーウェアには、撥水加工のオプションを付けるのがおすすめです。撥水力の高い「プレミアムコーティング」なら、大切なウェアを汚れの付着からも守ってくれます。必要に応じてぜひご活用ください。

大切なスキーウェアを長く使うためにしっかりお手入れしよう!

スキーウェアの洗濯方法や、お手入れ時の注意点などをご紹介しました。寒い時期に着用するスキーウェアですが、いつの間にか汗や皮脂で汚れてしまっているものです。特に、ゲレンデで激しく動いてスポーツを楽しんだ後は、しっかりとケアしたいところです。大切なウェアをより長く愛用するなら、シーズンオフには収納する前に汚れを落としておきましょう。自宅での洗濯が難しい素材のスキーウェアやスノーボードウェアはもちろん、洗濯に失敗したくない場合やお手入れの時間がとれないときには、ぜひ「せんたく便」をご利用ください。

宅配クリーニングのせんたく便

住所/滋賀県彦根市大堀町380-1

TEL/0120-096-929

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