Cleaning & Coin LaundrySHOP SEARCH

TOP > コラム > ウェットクリーニングの料金相場|ドライクリーニングとの違いは?

コラム | 2023-05-01

ウェットクリーニングの料金相場|ドライクリーニングとの違いは?

share on

facebook

twitter

line

ウェットクリーニングの料金相場|ドライクリーニングとの違いは?

ウェットクリーニングは水を使ったクリーニング方法です。ドライクリーニングでは対応できない汚れも、ウェットクリーニングなら落とせることがあります。 ウェットクリーニングはどの程度の料金で依頼できるのでしょうか。また、料金を抑えて利用する方法はあるのでしょうか。 今回は、ウェットクリーニングの基礎知識や料金相場、お得にクリーニングするポイントのほか、おすすめの宅配クリーニングサービスなどをご紹介します。

ウェットクリーニングの基礎知識

ウェットクリーニングは、ご家庭の洗濯やドライクリーニングと、どういった部分が異なるのでしょうか。まずは、ウェットクリーニングの特徴や向いている汚れ、ウェットクリーニング可能な服の見分け方をチェックしてみましょう。

ウェットクリーニングとドライクリーニングの違い

ウェットクリーニングとドライクリーニングは、洗濯方法が大きく異なります。ウェットクリーニングは、水を使って洗濯物を洗うクリーニング方法です。 ただし、通常の水洗いとは異なり、シリコン剤などの入った洗剤等を使い、繊維のキューティクルを守りながら洗浄します。 ご家庭での洗濯と比べ、シワや縮みなどを最小限に抑えながらお手入れできます。 ただし、水を使ったクリーニングは、適切な方法をとらなければ、衣類の縮みや型崩れ、色落ちなどを招くことがあります。 ウェットクリーニングは、プロの職人がいるクリーニング店に任せることがおすすめです。 対して、ドライクリーニングは石油系溶剤を使って洗濯するクリーニング方法です。一般的にクリーニングを依頼した場合、ドライクリーニングでお手入れすることが多くなります。

ウェットクリーニングに向いている汚れ

水溶性の汚れがついている場合、ウェットクリーニングのほうが落としやすいとされています。汗や血液、ジュース、アルコール、タバコのにおいなどが気になる洋服は、ウェットクリーニングを利用したほうが良いかもしれません。一方、調味料やメイクなど、油溶性の汚れの場合はドライクリーニングのほうが適していることがあります。

ウェットクリーニングできる服の見分け方

ウェットクリーニングが可能かどうかは、洗濯表示を見るとわかります。2016年に変更された新洗濯表示では、ウェットクリーニングのマークが新設されました、○にWの文字が書かれているマークは、通常のウェットクリーニングが可能です。 マークの下に横線が入っている場合、1本線は「弱いウェットクリーニングが可能」、2本線は「非常に弱いウェットクリーニングが可能」という意味となります。マークの上に×印があるものは、ウェットクリーニングができないため、別の洗い方を検討しましょう。

ウェットクリーニング見方

ウェットクリーニングの料金相場と安く抑える方法

ウェットクリーニングの料金は店によって変わりますが、一般的にはどの程度で利用できるのでしょうか。こちらでは、ウェットクリーニングの料金相場や安く利用するポイントをご紹介します。

ウェットクリーニングの料金相場

ドライクリーニングと比較して、ウェットクリーニングの料金は高くなることが多いとされています。 衣類を傷めずに水洗いするには、専門知識や技術を要するためです。通常のドライクリーニングの料金に600~1,000円程度上乗せされるのが目安ですが、店によっては2倍以上の値段になるケースもあります。以下のドライクリーニングの料金相場表を参考に、相場をチェックしてみましょう。

相場表

(注)ウェットクリーニングの料金は表の金額に600~1,000円ほど上乗せされるのが目安です。クリーニング店により異なりますので、事前にお店にご確認ください。

ウェットクリーニングの料金を抑える方法

クリーニング代を節約したい場合は、複数のクリーニング店の料金を調べて比較してみると良いでしょう。 店によっては、ウェットクリーニングでもドライクリーニングと同じ料金を設定していることがあります。 ただし、料金が安すぎる店は、専門技術を持たないスタッフがクリーニングすることもあるため注意が必要です。店舗の品質に関するこだわりにも着目しましょう。 また、店によっては割引サービスやクーポンなどを利用できることがあります。Webサイトや店頭のお知らせなどを定期的にチェックしておきましょう。

ウェットクリーニングでも追加料金が不要の「せんたく便」

「せんたく便」はドライクリーニングもウェットクリーニングも同料金で利用できる宅配クリーニングサービスです。最後に、「せんたく便」の魅力をご紹介します。

「せんたく便」とは?

「せんたく便」は60年以上の歴史を持つ老舗クリーニングサービスです。高品質の宅配クリーニングサービスを提供していることが特徴で、プレス・仕上げ作業のすべてを職人が手作業で行っています。 お客様からお預かりした洋服や布団、ぬいぐるみ、靴などは、一つひとつ丁寧にクリーニングしています。できるだけ綺麗な仕上がりでお届けできるよう、徹底した品質管理を行っているのもこだわりのひとつ。最後はオリジナルの梱包材を使って、できるだけシワができないように配慮しながら、大切なお品物をご自宅へお送り届けます。 また、「せんたく便」には「最速パック」「保管パック」「ふとんパック」「コスプレパック」「くつパック」「ゆかたパック」「ぬいぐるみパック」などの多彩なサービスがあります。お手入れしたいアイテムに合わせて適切なプランをお選びいただけるのも特徴です。気になるプランがあれば、ぜひサービス紹介ページをチェックしてみてください。

「せんたく便」のウェットクリーニングの特徴

「せんたく便」では、ウェットクリーニングとドライクリーニングを適宜使い分けています。預かった衣類などをひとつずつチェックし、素材や汚れのタイプなどに合った方法でお手入れしています。 ただし、ウェットクリーニングの場合も、1点あたりの料金はドライクリーニングと変わりません。価格が高くなりやすいアイテムも、お得にクリーニングできます。

「せんたく便」の料金システム

「せんたく便」では、洗濯物の上限を5点や10点に定めたパック料金を採用しています。2回目以降はリピート割引が適用され、さらにお得になります。 また、保管サービスがついた「保管10点パック」は2月から8月のご注文なら最大11カ月間、9月から1月のご注文なら最大9カ月間にわたって、お預かりした服を保管しています。こちらのプランも、2回目以降はリピート割引の料金でご利用可能です。 シミ抜きやボタン取付け、毛玉取り、再仕上げなどはすべて無料です。花粉防止加工や撥水加工などのオプションもあるため、必要に応じてご利用ください。

ウェットクリーニングの料金を抑えるなら「せんたく便」もおすすめ

ウェットクリーニングは、ドライクリーニングでは落としにくい、水溶性汚れのついた衣服に向いたクリーニング方法です。 綺麗に仕上げるには技術が必要な分、料金が高くなる傾向にあります。価格を抑えたい場合は、パック料金制で1点あたりの値段が変わらない「せんたく便」のご利用がおすすめです。 時期によってはお得なキャンペーンも実施していることがあるため、ぜひチェックしてみてください。

宅配クリーニングのせんたく便

住所/滋賀県彦根市大堀町380-1

TEL/0120-096-929

おすすめ記事

PR

History閲覧履歴

Columnコラム

PR

Copyright Cleaning.Navi
R125070041「R1もの補助 機‐1」

SNS

facebook twitter
ページトップ